屋根の塗装が劣化していないかどうか、すぐに分かりますか??
ご自分ではなかなかチェックされない場所だから、分からない方が多いと思います。
しかし、だからこそ気づかないうちに劣化が進行し、ある日突然雨漏りが発生してしまうこともあります。
まずは無料での現地調査から行ないますので、「雨漏りが怖いなぁ」という方などはお気軽に関東塗装工業までご連絡ください。
普段生活していて目に付くのは外壁やエクステリアです。
屋根は上らなければ見ることができないので目につきません。
ただ、塗装屋から言わせていただくと、屋根の塗装が一番大切です。
屋根は一年中紫外線や雨風にさらされるため、外壁よりも傷みやすいのです。
屋根は紫外線や雨風を常に受ける過酷な環境にさらされながら、お客様のお住まいを守ってくれています。
お住いが劣化すると雨水が侵入して建物内部を痛めてしまいますが、定期的に屋根塗装を行なえば塗膜が水を弾いてくれます。
また、夏の暑さが年々厳しくなっている最近では室内の気温を下げてくれる遮熱塗料などもよく選ばれており、「雨漏り」と「猛暑」からお住まいとご家族の皆様を守ってくれます。
たとえば酷暑対策のために遮熱塗料を考えたとします。ただ、暗い色を選んでしまうと遮熱効果はあまり期待できません。
屋根は下記の通り過酷な環境にさらされているゆえに劣化が早いので、外壁塗装と比べて更に耐久性の高い塗料が使われる傾向にあります。
関東塗装工業ではお住まいの立地環境やご家族の皆様のライフスタイル・こだわりを踏まえ、最適なプランニングをいたしますのでお気軽にご相談ください。
「関東塗装工業」は、埼玉県坂戸市を中心に関東一円で外壁塗装、屋根塗装を手がけている塗装のプロフェッショナルです。
お客様のお住まいの雰囲気や壁の状態を見ながら塗料の素材や色を検討し、お客様とご相談しながら最適なプランをご用意しますので、塗装業者をお探しの際はお気軽にご連絡ください!
ひび割れ現象 屋根のひび割れや劣化を放置しておくと、雨水が浸入して雨漏りを起こし、建物内部を傷めてしまうことになります。屋根の塗装だけで済むはずが、劣化を放置したばっかりに屋根の重ね葺きや葺き替えが必要となり、高額なリフォームになってしまいます。そうならないために、屋根の割れに気付いた時には早めに対処して大切な家を守りましょう。 |
色あせ現象 屋根塗装の色褪せの原因は、塗膜中の顔料(色素)が紫外線などにより、変化や分解されてしまうことが原因です。特に色褪せしやすい色素は赤や黄色です。紫外線によってその結合が分断され、分解が進みます。こうなると元の色とは違ったものになります。お部屋に飾られているポスターやお写真が色褪せていく原因と同じです。 |
塗料名 | 耐久年数 | 価格 | 特長 |
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アクリル樹脂系 | 5〜8年 | お手頃 | コストが安くすみますが、耐用年数は短いです。 カラーリングを試してみたい場合などにおすすめです。 |
ウレタン塗料 | 8〜10年 | 標準的 | 耐候性・防水性にすぐれており、広く使われている塗料です。 |
シリコン塗料 | 8〜15年 | 標準〜やや高価 | 耐久性が高く、光沢もあるので近年ではよく選ばれています。 |
フッ素樹脂塗料 | 15〜20年 | 高価 | 一般住宅ではなかなか手を出しづらい価格帯ですが、防汚性・耐久性は最も高い塗料です。 |
外壁塗装と同様に、屋根塗装も色選びにポイントがあります。
1:周辺環境に馴染ませる。
2:外壁との調和を考える。
3:屋根は外壁よりも過酷な環境下にあるため、色褪せると見栄えが悪くなる鮮明な色は避ける。
4:大きい面積に塗った場合、明るい色はより明るく、暗い色はより暗く感じられるという「面積効果」に気をつける。
大きなポイントは上記の4項目があげられます。
特に4つ目の面積効果は重要です。
お客様が色を選ぶ際にはサンプルボードのようなものをご覧になるのが一般的ですが、実際には広い面積に塗装されることで明るさ、暗さが増すということを覚えておいてください。